禁断の可愛さ「依存女子」

先日、ある男性会員様と面談をしていた時のことです。彼は少し疲れ切った表情で、ポツリと漏らしました。

 

「彼女、すごくいい子なんです。でも……なんだか『僕という酸素』がないと息ができないみたいで。僕が吸う分まで全部吸われちゃいそうなんです」

 

この言葉、実は婚活現場では「あるある」な悩み。 いわゆる「依存女子」の問題です。

 

 

男性から見た「依存女子」のリアル

 

昔、私の知人であるモテ男性が「女の子ってだいたいがメンヘラみたいなもの」と言い切ったことがあるのですが(笑)、交際経験が多いほど、依存女子と遭遇する確率は高いよう。

男性の視点から見ると最初、「恋にはまり込む女性は、いったん深く惚れ込むと何でも言うことを聞いてくれるので、もうとにかく可愛い」のだそうです。

 

ただそういう女性はどうかすると、次第に24時間営業を求められるコールセンター (返信が1時間遅れただけで「嫌いになった?」と届く)のように変貌しがち。

 

最初は「頼られて嬉しい!」と思っていた男性も、次第に「自分の人生、彼女に全部乗っ取られてないか……?」と恐怖を覚え、そっとフェードアウト(交際終了)を選んでしまいます。

そしてそういう時の男性の逃げ足はとにかく早く、既読スルー、また既読すらつかない未読スルーに一直線です。

 

 

目指すべきは「依存のポートフォリオ(分散投資)」

 

ここで誤解してほしくないのは、「自立して鋼のメンタルを持て!」と言っているわけではないということ。

人間だもの、何かに依存してないと生きていけません。

酒やタバコはもちろんですが、漫画やアニメ、グルメ、お菓子、推し活、ゲーム、筋トレだって全部立派な依存です。

 

大事なのは、分散させることです。

 

 

集中投資型 彼:100% 「重すぎる…逃げたい」

 

分散投資型 彼:30% / 趣味:30% / 友人:20% / 仕事:20% 「ちょうどいい距離感。もっと追いたい!」

 

彼だけに「幸せにしてね」と資金の100%を全ツッパするのは、ハイリスク過ぎます。だってもし彼との交際が破綻したら、あなたは即一文無しですからね。

 

 

まとめ:幸せを「彼任せ」にしない勇気をちょっとだけ

 

私はあの「自分の機嫌は自分で取れ」っていう言葉の、「不調なときは一人で解決しろ」という突き放したニュアンスがあまり好きではないのですが、まああながち間違ってはいませんよね。

婚活は、相手を探す場であると同時に、ストレスの中で自分の軸を保ち続ける術を見つける訓練期間でもあります。

傾いた軸では、いいバランスで大切なあなた自身の生活を回し続けることができません。

 

もちろんすぐに上手にできなくなっていいんです。

「私、ちょっと重くなってたかも…」と心当たりのある方は、少しずつ自分を気持ちよくさせてくれるものをたくさん見つけておいて、ちょっとずつガンガン依存してみましょう。もしかするとそこで何か新しいライフワークが見つかっちゃったりするかもしれませんよ!

 

それにしても・・

今は新世紀エヴァンゲリオンのアスカのような「強さと不安定のセット」みたいな性格のキャラも、以前より一定数受けるようになりましたね。

確かに不況で、自分のことで精一杯な男性も増えてはいるでしょうが、職場では強い自分を保っていても、家に帰れば豆腐メンタルな素の自分を曝け出したい現代女性を広い懐で受け止めてくれる男性だってちょっとは期待できるのではないでしょうか。

 

そんな人がいたら、うーん惚れてまうやろ!!笑

 

迷子になって不安で泣いちゃう子供時代のように、一段階成長したら今度は好きな男性が離れていきそうで不安になるのも、ある程度自然の摂理なのかもしれませんよ。

 

まあそんなに心配しなくても、知らないうちに、年齢と共にみんないつの間にか少しずつ強い軸を手に入れていくものですからね。でもちょっとなんとかしたい、と思った方は、どうぞ無料カウンセリングからはじめてみませんか?