新型コロナウィルス感染症が現在、感染症法上の２類相当になっていることについて、
7/31、岸田総理は「今後、時期もしっかり見極めながら、変異の可能性なども判断した上で、感染症法２類として規定される項目について丁寧に検討していく」と話しました。
５類へ、の声は実はすでに1年以上前から聞かれていました。
現在、都の医師会も新型コロナウィルス対策分科会も経団連も5類への移行を提言・容認しています。
にもかかわらず依然として具体的な検討の俎上に登るところまでいたりません。
コロナが５類になった場合、指定の医療機関ではなく身近なかかりつけ医など一般の病院やクリニックで対応することができ、逼迫している指定医療機関から患者が分散させることができます。
デメリットは診察・検査・薬代などが一部自己負担になる点です。
これについて「医療費が高額になり、病院に行かない人、いけない人が出てくる恐れがある」
という反対意見があります。
でもですよ、今実際に救急車を呼んでも１時間程度も待つことになるという現状です。
すでにコロナ以外の怪我や病気で即時治療が必要な患者がサポートを受けられないという異常な状態になっているんです。
正直これだけでもメリットの方が大きすぎますね。
深い話をすれば長くなりますのでこの辺りにしますが・・・
最近は医療関係の方も少しずつSNSでもこういった発信をする方が増えましたが、日本はなかなか自分の意見を言いにくい空気があるのはご承知の通りです。
コロナ対応を巡って離婚するご家庭もあるのもさることながら、当然婚活でも価値観の分断を作り出しました。
いろんな見方があっていいと思いますが、ワクチン接種も8割を超えている今、残り2割の方々の婚活はとんでもなく困難になっているはずですね。
自分や大切な人の健康や人生をどう守るかを自分の意思を大切に考えていきたいという気持ちを、カリヨンベルとしても尊重したいと考えています。そしてどう支援していくかを形にするため、コロナ対応に消極的な同じ価値観(非ニューノーマル)の会員様を優先的にマッチングしていくサポートプランを試験的に展開しており、現在登録を希望される方を募集中です。弊社内でご案内できる会員様がいない場合は、仲人の横展開での手組みも利用していきます。
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